府中市鵜飼町の賃貸マンションのリノベーション-04
午前中に続き、昼も見に行って来ました。
窓枠もヒノキ
午前中に作業をされていたベテラン大工さん。
午後に行った際に何の木か聞いてみました。
桧(ひのき)だそうです。
【ヒノキは建築材として世界トップレベル】
ヒノキは仏閣や神社を建てるための木材として古くから用いられて来ました。ヒノキは伐採してから200年間は強くなり、その後1000年かけて徐々に弱くなると言われています。実際にヒノキで建てられた法隆寺や薬師寺の塔は1300年経った今も維持されています。
このことから、現在、法隆寺で使われている木(1300年前のヒノキ)は、伐採時とほぼ同じ強度と言えます。
全国各地の寺院の修理・改築を行っている小川三夫氏は「1300年経ってもヒノキを削ればよい香りがするし、使うこともできる。」と言われています。
森林・林業学習館より引用
ヒノキは木材として耐久性や保存性が世界最高レベルなのです。
と、桧は木材の中でもかなり良い建築材です。
その桧で窓枠を作っていたみたいでした。
ここに二重サッシの「YKK-ap」さんのプラマードUが設置されます。
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