[新築住宅]S様邸01[注文住宅]桧について
注文住宅をいただきましたので、準備に入っております。
こちらはS様邸ではなく、G様邸の準備ですがこの様に乾燥した桧を製材(引き直し)し、プレーナー(磨く)していきます。
切り出した桧を研磨します




これは背割りと言って、割れているのではなく割っています。
2つの意図があって、背割りをしています。
1.表面の割れを防ぐため
2.早く乾燥させるため
の2つとなります。「強度は大丈夫なの?」となるかと思います。
が、強度低下率は数%ですし、自然に割れてしまう場合の方が致命的になる場合もありますので、割れをコントロールすると言った面でも背割りした方が良いでしょう。
「他の家だと背割りないやつだけど?」とお思いの方も居ると思います。
それは「集成材」または背割りしないでも良い木(芯去り材)だと思います。
「集成材」とは木の破片を集めてボンドで固めたものになります。
当社ではボンドの耐久性の実績が不明な事と、長年の実績(最古の木造建築物(法隆寺)が桧造り)から無垢の桧を使用しております。
「集成材」の方が安く、狂いも無いので使われる業者さんは多いと思います。
無垢材は加工が難しいので、古い大工さんが居ないと取り扱いが難しいです。値段も高いですし、しっかり乾燥させる必要もあります。
当社には熟練大工さんも居ますので、現状では無垢の国産桧を使用して家造りをしております。
建売住宅も桧造りです。
墨出し・加工


上の写真で、墨出し(木材に加工ラインを入れる)をしています。加工中の写真が無いですが、加工したものが次の写真です。


こうして木材の準備をしていきます。
本日はここまでです。
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