【新築住宅】広谷北分譲地の状況10【建売住宅】

2020/09/30不動産,売物件

刻み

今では工場の機械であらかじめ加工をしたプレカット材を、大工が現場で金物で接合する簡単な家づくりが主流になってしまいました。

集成材を使用する場合は問題ないですが、無垢材を使用する場合は話が別です。

高い技術が必要

後藤建設㈱の家づくりは無垢材(ヒノキや杉)を使用します。

木材は自然素材ですから、均一ではないので、欠点やクセがある場合もあります。そこをうまく、その木が最大限に力を発揮できるよう「適材適所」に用いる判断が必要です。これが大工の「見る目」で、経験や先輩からの知恵の蓄積によって裏打ちされるものです。

判断ができたところで、刻むべきラインを材木の上に墨で印をつける「墨付け」をしています
「墨付け」をされた状態
いよいよノコギリやノミを使っての「刻み」を施していきます。墨の太さのどちら側にノミをあてるのか、キワをどの位残すのかなど、細かいところまで気を使った作業をします。

時間も手間もかかる作業

工期短縮、コスト削減を求めると、まったく逆行した作業です。

しかし、高い技術が必要な刻みを行い、無垢材を有効に使って建てる家にこだわりを持っています。

幸いにも高い技術を持った大工(棟梁)がいますので、このこだわりのまま家を建てていきます。

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