[新築住宅]T.S様邸5[注文住宅]断熱材~クロス貼りまで
前回は断熱材の途中まででしたので、その続きからです。
前回の記事はこちら↓↓
断熱
壁断熱が張り終わり、気密テープで隙間を塞ぎます。
監督によるチェックが入ります。
続いて、天井断熱を運び入れます。
断熱材(防音効果もある)を入れるために天井組みを施工します。
日にちが飛んでますが、入れ終わって、気密のフィルムと石膏ボードを貼っていきます。
リビングのカーテンボックスは折り上げ天井仕様です。
窓のサイズアップをせずに高級感が演出できます。
カーテンサイズがアップしますが、窓サイズアップと比べると費用と断熱性能で優れますね。
窓まわりの開口部にも気密テープを施工していきます。
外観
玄関の軒天
外を見てみましょう。このお家は軒天がポイントです。
下地を組んで
軒天を施工しました!
木質系のイイ感じの仕上がりです。
黒のダウンライトが付く予定です。
外壁
外壁も張っていきますよ。
ニチハの16mmのサイディングで金具留め通気工法でやっていきます。
サイディングをカットしていきます
カットしたものを張っていきます。
張り終わって、屋根の破風・鼻隠しも張ってます。
樋も付いて、足場が外れました。外壁は完成ですね。
カーポートと皆さん憧れのテラスも設置予定でお考えです。
私の自宅もテラスは欲しいと思いましたが、予算の関係で無しになりました。
予算が有ればテラスを付けたい方は多いかと思います。羨ましいですね。
内装
フローリング
フローリングを張っていきます。その前にお掃除です。
壁
室内の壁を作っていきます。外壁沿いには断熱材が充填されますが、室内の壁には入りません。
この隙間を使ってニッチなどを作ったりするんですね。
エアコンの下地やカーテンレールの下地を組んでいきます。
組んだ下地にボードを張っていきます。
クローゼット
棚板をちょっと下げています。
棚板の上に置きたい物があって、通常の高さだと入らないサイズでした。
注文住宅はこういった事に対応できるのが良いですね。
玄関
下地を組んで
ボードを張って
シューズボックス設置と
クロス張り。
シューズボックスは容量が足りるなら低い方が使いやすいですね。
上に飾り物も置けるし、圧迫感も無く、靴が取りやすいです。
クロス張り
クロス屋さんがやってくれてました。
あっという間に施工されて、さすがプロですね。
クロスを張ると印象がガラリと変わりますね。
あとは、照明やドアと設備(キッチン・洗面・トイレ)などが入れば室内はほぼ終わりですね。
外もタイルを張ればほぼ終わりなので、完成が見えてきましたね。
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