[新築住宅]T.S様邸5[注文住宅]断熱材~クロス貼りまで

2023/03/15不動産,事例紹介

前回は断熱材の途中まででしたので、その続きからです。

前回の記事はこちら↓↓

断熱

壁断熱が張り終わり、気密テープで隙間を塞ぎます。

監督によるチェックが入ります。

続いて、天井断熱を運び入れます。

断熱材(防音効果もある)を入れるために天井組みを施工します。

日にちが飛んでますが、入れ終わって、気密のフィルムと石膏ボードを貼っていきます。

リビングのカーテンボックスは折り上げ天井仕様です。

窓のサイズアップをせずに高級感が演出できます。

カーテンサイズがアップしますが、窓サイズアップと比べると費用と断熱性能で優れますね。

窓まわりの開口部にも気密テープを施工していきます。

外観

玄関の軒天

外を見てみましょう。このお家は軒天がポイントです。

下地を組んで

軒天を施工しました!

木質系のイイ感じの仕上がりです。

黒のダウンライトが付く予定です。

外壁

外壁も張っていきますよ。

ニチハの16mmのサイディングで金具留め通気工法でやっていきます。

サイディングをカットしていきます

カットしたものを張っていきます。

張り終わって、屋根の破風・鼻隠しも張ってます。

樋も付いて、足場が外れました。外壁は完成ですね。

カーポートと皆さん憧れのテラスも設置予定でお考えです。

私の自宅もテラスは欲しいと思いましたが、予算の関係で無しになりました。

予算が有ればテラスを付けたい方は多いかと思います。羨ましいですね。

内装

フローリング

フローリングを張っていきます。その前にお掃除です。

室内の壁を作っていきます。外壁沿いには断熱材が充填されますが、室内の壁には入りません。

この隙間を使ってニッチなどを作ったりするんですね。

エアコンの下地やカーテンレールの下地を組んでいきます。

組んだ下地にボードを張っていきます。

クローゼット

棚板をちょっと下げています。

棚板の上に置きたい物があって、通常の高さだと入らないサイズでした。

注文住宅はこういった事に対応できるのが良いですね。

玄関

下地を組んで

ボードを張って

シューズボックス設置と

クロス張り。

シューズボックスは容量が足りるなら低い方が使いやすいですね。

上に飾り物も置けるし、圧迫感も無く、靴が取りやすいです。

クロス張り

クロス屋さんがやってくれてました。

あっという間に施工されて、さすがプロですね。

クロスを張ると印象がガラリと変わりますね。

あとは、照明やドアと設備(キッチン・洗面・トイレ)などが入れば室内はほぼ終わりですね。

外もタイルを張ればほぼ終わりなので、完成が見えてきましたね。

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