[新築住宅]S様邸13[注文住宅]間柱

2021/10/22不動産,事例紹介

前回は屋根でした。今回は間柱(まばしら)です。

土台と柱がメインの構造でその間にある柱のことです。

窓が入る部分は空けていますので、だいぶお部屋らしくなってきますね。

サッシを入れた合成写真

LDKの北側の写真です。

こんな感じに窓と勝手口が設置されます。

続いてLDKの南側の写真です。

南側は日が入りますので、窓多めですね。サイズも掃き出し窓(外に出られる大きさ)が2つついており、採光はバッチリです。

あんまり窓が多いと暑く・寒くなるんじゃない?と思った方は正解です。壁より窓は断熱性能が低いのでそこから外気が出入りしやすくなります。そこで、今回使用するサッシはコチラ

APW330(YKK-ap)

YKK-ap製の樹脂サッシAPW330です。

国内最高基準の断熱性で
省エネ効果を発揮。

樹脂と複層ガラスによりハイレベルの断熱性を実現した新発想の「新しい窓」。

熱の出入りを抑え、夏も冬もいつも快適。エコ住宅との相性も抜群です。

新技術によりフレーム強度を向上させ、スリム化も実現しました。

APW330製品ページより引用

冬でも部屋が暖かいのは、
高い断熱性能のおかげ。

樹脂フレームとLow-E複層ガラスで国内最高レベルの断熱性能を実現しています。

夏の熱気は外からの侵入も防いで
住まいの快適をキープ。

樹脂窓は、室温を上げる日射熱をブロックします。そのため、室内側のフレームとガラスの温度は、従来の窓のように高温になることもなく、室内温度が快適に保たれるのです。夏の窓辺の表面温度は、窓でこんなにも変わります。

ガラスもフレームも冷たくならない。
住まいの結露をサラリと解決。

結露を防ぐには、室内の暖かな空気と、窓の表面温度の差を小さくする高い断熱性能が必要となります。樹脂窓なら、室内側のガラスやフレームに触れてもヒヤリとするような冷たさを感じません。

こちらを使っていきます!

ハイグレードですね~。

本日はここまでです。

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