【新築住宅】広谷北分譲地の状況12【建売住宅】
シロアリ工事
断熱材
玄関
左手外部に窓と断熱材が施工されています。
玄関入っての写真です。
外観
外壁はニチハの16mmサイディング
日本の新築住宅の7割程度が『窯業系サイディング』と呼ばれる外装材でつくられています。
採用した外壁はこの窯業系サイディングです。機能としては、
雨水で汚れを落とす「セルフクリーニング機能」
住まいの耐久性を向上させる「外壁通気構法」
雨水侵入を抑制
万が一台風などで部材の接合部などから雨水が侵入しても、通気層を通じて速やかに排出することができます。
結露を抑制
湿気を外気に放出できるので、内部結露を抑制することができます。
遮熱効果
夏季は通気層の通風により、遮熱効果を得ることができ、屋内の冷房効果の向上に寄与します。
金具留め工法
サイディングを壁に張る工法は2種類ありまして、「金具留め」と「釘打ち」です。
「釘打ち」は金額以外はデメリットしかない工法です。
「金具留め」は15または16mm以上の厚さからしか使えません。厚さはもちろん金額に反映します。
競合他社さんは値段を抑えるために14mmを使用しています。※府中市の同じ価格帯の建売の場合です。※JIS規格でサイディングは最低厚さが14mmと決められております。
当社は「釘打ち」のデメリットを嫌い16mm(金具留め)を使っています。
釘打ち工法のデメリットは多い!
・釘打ちしたところから劣化してしまう
・耐震性が低い
・釘の頭が出てしまっていることも
・防水性が低い
・シーリングの劣化
・クラックが発生する可能性
・サイディングボードが反ってしまう
・メンテナンス費用がかさむ
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