【新築住宅】広谷北分譲地の状況12【建売住宅】

2021/04/09不動産,売物件

シロアリ工事

断熱材

玄関

左手外部に窓と断熱材が施工されています。

玄関入っての写真です。

外観

透湿防水シートが施工されて防水層が確保されました
サイディングを張っています
南面

外壁はニチハの16mmサイディング

日本の新築住宅の7割程度が『窯業系サイディング』と呼ばれる外装材でつくられています。

採用した外壁はこの窯業系サイディングです。機能としては、

雨水で汚れを落とす「セルフクリーニング機能」

マイクロガードは親水性の効果で空気中の水分子を取り込んで外壁表面に薄い水分子膜を作り、
汚れを浮かせて、雨で洗い落とします。

住まいの耐久性を向上させる「外壁通気構法」

雨水侵入を抑制

万が一台風などで部材の接合部などから雨水が侵入しても、通気層を通じて速やかに排出することができます。

結露を抑制

湿気を外気に放出できるので、内部結露を抑制することができます。

遮熱効果

夏季は通気層の通風により、遮熱効果を得ることができ、屋内の冷房効果の向上に寄与します。

金具留め工法

サイディングを壁に張る工法は2種類ありまして、「金具留め」と「釘打ち」です。

「釘打ち」は金額以外はデメリットしかない工法です

「金具留め」は15または16mm以上の厚さからしか使えません。厚さはもちろん金額に反映します。

競合他社さんは値段を抑えるために14mmを使用しています。※府中市の同じ価格帯の建売の場合です。※JIS規格でサイディングは最低厚さが14mmと決められております。

当社は「釘打ち」のデメリットを嫌い16mm(金具留め)を使っています。

釘打ち工法のデメリットは多い!

・釘打ちしたところから劣化してしまう

・耐震性が低い

・釘の頭が出てしまっていることも

・防水性が低い

・シーリングの劣化

・クラックが発生する可能性

・サイディングボードが反ってしまう

・メンテナンス費用がかさむ

外壁塗装ホットライン
A棟
B棟
軒天は木目調でアクセントに

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