【新築住宅】広谷西分譲地の状況1【建売住宅】
新たに2棟の新築住宅を建築していきます。
建築状況は、基礎が終わり、上棟して中の作業に入っております。
上棟までの写真を撮ってないのですが、北分譲と同じ工程ですので、こちらを参照ください
基礎工事~上棟まで(北分譲の建売)※違う場所ですが、参考に。
見えない大事な部分に無垢材の檜(ひのき)を使っています
西分譲の新築は今こんな感じです
上棟~今の状況をお知らせします。
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窓を入れる為に現地を見ています。
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金具や筋交いで強度や耐震性を高めています。
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南面。2階にバルコニーです。
日当たり良好です。
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サイディングを張っています。
1階の南側部分が張り終わっています。
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南側の和室部分です。
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南面の浴室窓です。
LIXILの窓。
外壁はニチハの16mmサイディング
日本の新築住宅の7割程度が『窯業系サイディング』と呼ばれる外装材でつくられています。
採用した外壁はこの窯業系サイディングです。機能としては、
雨水で汚れを落とす「セルフクリーニング機能」
住まいの耐久性を向上させる「外壁通気構法」
金具留め工法
サイディングを壁に張る工法は2種類ありまして、「金具留め」と「釘打ち」です。
「釘打ち」は金額以外はデメリットしかない工法です。
「金具留め」は15または16mm以上の厚さからしか使えません。厚さはもちろん金額に反映します。
競合他社さんは値段を抑えるために14mmを使用しています。※府中市の同じ価格帯の建売の場合です。※JIS規格でサイディングは最低厚さが14mmと決められております。
当社は「釘打ち」のデメリットを嫌い16mm(金具留め)を使っています。
釘打ち工法のデメリットは多い!
・釘打ちしたところから劣化してしまう
・耐震性が低い
・釘の頭が出てしまっていることも
・防水性が低い
・シーリングの劣化
・クラックが発生する可能性
・サイディングボードが反ってしまう
・メンテナンス費用がかさむ
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