【新築住宅】広谷西分譲地の状況1【建売住宅】

2021/04/09不動産,売物件

新たに2棟の新築住宅を建築していきます。

建築状況は、基礎が終わり、上棟して中の作業に入っております。

上棟までの写真を撮ってないのですが、北分譲と同じ工程ですので、こちらを参照ください

基礎工事~上棟まで(北分譲の建売)※違う場所ですが、参考に。

  1. 基礎-地業
  2. 基礎-型枠
  3. 基礎-配筋検査
  4. 基礎-コンクリートスラブ打設
  5. 基礎-墨出し
  6. 基礎-立ち上がり準備
  7. 基礎-立ち上がり打設
  8. 基礎-ベタ基礎完成
  9. 基礎-配管・土台
  10. 基礎-上棟

見えない大事な部分に無垢材の檜(ひのき)を使っています

西分譲の新築は今こんな感じです

上棟~今の状況をお知らせします。

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窓を入れる為に現地を見ています。

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金具や筋交いで強度や耐震性を高めています。

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南面。2階にバルコニーです。

日当たり良好です。

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サイディングを張っています。

1階の南側部分が張り終わっています。

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南側の和室部分です。

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南面の浴室窓です。

LIXILの窓。

外壁はニチハの16mmサイディング

日本の新築住宅の7割程度が『窯業系サイディング』と呼ばれる外装材でつくられています。

採用した外壁はこの窯業系サイディングです。機能としては、

雨水で汚れを落とす「セルフクリーニング機能」

マイクロガードは親水性の効果で空気中の水分子を取り込んで外壁表面に薄い水分子膜を作り、
汚れを浮かせて、雨で洗い落とします。

住まいの耐久性を向上させる「外壁通気構法」

雨水侵入を抑制
万が一台風などで部材の接合部などから雨水が侵入しても、通気層を通じて速やかに排出することができます。
結露を抑制
湿気を外気に放出できるので、内部結露を抑制することができます。
遮熱効果
夏季は通気層の通風により、遮熱効果を得ることができ、屋内の冷房効果の向上に寄与します。

金具留め工法

サイディングを壁に張る工法は2種類ありまして、「金具留め」と「釘打ち」です。

「釘打ち」は金額以外はデメリットしかない工法です。

「金具留め」は15または16mm以上の厚さからしか使えません。厚さはもちろん金額に反映します。

競合他社さんは値段を抑えるために14mmを使用しています。※府中市の同じ価格帯の建売の場合です。※JIS規格でサイディングは最低厚さが14mmと決められております。

当社は「釘打ち」のデメリットを嫌い16mm(金具留め)を使っています。

釘打ち工法のデメリットは多い!

・釘打ちしたところから劣化してしまう

・耐震性が低い

・釘の頭が出てしまっていることも

・防水性が低い

・シーリングの劣化

・クラックが発生する可能性

・サイディングボードが反ってしまう

・メンテナンス費用がかさむ

外壁塗装ホットライン

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