[新築住宅]T.S様邸4[注文住宅]屋根~断熱材まで

2023/02/21不動産,事例紹介

あけましておめでとうございます。

順調に工事が進んでおります。

今回は屋根施工から断熱材の施工までをお送りします。

前回は上棟でした。

屋根

ルーフィング施工の写真は撮れていませんが、2日ほどで屋根まで完成しました。

使用した屋根はこちら

見積で提示したガルバ屋根と比較しました

別の建物でのガルバ屋根の施工写真

【塗膜構成図】

  1. 骨材、樹脂ビーズ、ワックスの最適配合により耐疵付性向上
  2. 耐紫外線処方で紫外線の影響を低減し、最新の遮熱顔料を採用することで遮熱性、耐候性が向上
  3. 塗膜改良により塗膜耐久性、素地密着性が向上
  4. 素地に適した処理による高い塗膜密着性
  5. アルミと亜鉛の長所 + 長期耐久実績

遮熱性

最新の遮熱顔料を配合。日射による塗装鋼板表面の温度上昇を抑え、室内環境の改善及びヒートアイランド現象の抑制などを実現。

ガルバ屋根の方が安かったですが、ガルバ+天然石チップの屋根を選ばれました。

どちらも大別するとガルバリウム鋼板のジャンルになります。

見た目はかなり違いますね。

屋根のジャンルで一番人気のガルバリウム鋼板です。

瓦も耐久性などで優れていますが、重さの面でかなり差があり、耐震性に影響しますのでガルバが一番人気となっております。

窓を設置していきます。

値上がりの前に注文させていただいたLIXILのサッシです。

樹脂(室内側)とアルミ(室外側)のハイブリッドサッシです。

天井付けでの横広のFIX窓で採光を確保しています。

いつもは縦30cmのものを使用するのですが、日を入れたいとのご要望で50cmのものを使用していますが、デカいですね~。

かなり日が入りますが、反面、大きくて気になりカーテンやロールスクリーンなどで塞ぎっぱなしにならないかが心配ですね~。

30cmだと、そのままでも気になりにくい大きさですね。ただ、迫力は50cmの方が圧倒的にあってイイ感じですね。

パースと比較

完成時は右のパースの様になります。

断熱材

ロックウールを施工しています。

現在の住宅において大事な部分です。

昔ながらの大工さんは断熱施工は好きじゃない人が多い印象ですが、当社の大工さんはしっかり施工してくれて助かりますね。

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